ご挨拶

 未来への夢が技術革新のエネルギーとなり、その技術が次の新しい夢を作ってきたように、技術はめざましい勢いで進展し続けています。
 当社は、COI(CRYSTALS,OPTICS & INSTRUMENTS)を企業の核とし、常に新しい時代の夢の実現に挑戦してまいりました。
 今後も、当社独自の技術開発を一層推し進めるとともに、その成果を反映した高品質の製品を提供することで、社会に貢献できる企業であり続けたいと願っております。
 今後とも、みなさまの一層のご支援をお願い申し上げます。
                                       代表取締役社長  江原 直行

会社概要

  社名   応用光研工業株式会社
  設立   昭和38年9月16日
  資本金   3,000万円
  決算期   3月
  売上高   113,900万円 (令和3年3月期)
  従業員数   70名(嘱託等を含む)
  営業品目   ・各種合成光学結晶
  ・放射線測定用シンチレータ
  ・高精度光学製品並びに多層薄膜光学製品
  ・放射線測定機器

沿革

    
  昭和38年9月

  応用光研工業株式会社設立

  昭和43年


  大型放射線検出材料の製造技術確立
  放射線検出器の供給開始

  昭和51年


  東京原子工業株式会社・放射線機器部門を吸収
  各種放射線検出器からデータ処理までの独自技術体制を確立

  昭和54年

  埼玉県東松山市に結晶製造部門移転

  昭和57年

  東京都福生市に本社並びに放射線機器部門を移転

  昭和59年

  東松山工場(結晶製造部門)の増設

  昭和60年

  大阪営業所開設

  昭和63年


  東京中小企業投資育成株式会社資本参加
  (売上高801百万円)

  平成2年

  佐賀県鳥栖市に九州製作所開設

  平成4年

  本社増改築(売上高1,072百万円)

  平成8年


  埼玉県児玉郡児玉町に結晶第2工場建設
  (売上高1,360百万円)

  平成14年


  東松山工場新棟に結晶製造ライン増設
  (売上高1,657百万円)

  平成18年


  九州製作所新社屋建設
  (売上高1,058百万円)

  平成22年


  児玉工場隣地購入
  (売上高1,200百万円)

  平成24年


  創立50周年
  (売上高1,540百万円)

  平成28年


  児玉工場を東松山工場へ集約
  (売上高1,051百万円)

  平成30年


  結晶光学部第3工場完成

  令和2年


  本社隣地取得
  (売上高1,139百万円)

  令和3年


  本社第2工場建設(同年9月完成予定)